雑色の歯医者 雑色駅前おとなこども・たけお歯科
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目次
「以前から興味はあるけど、仕事の関係で矯正器具が目立つことは避けたい」
「矯正をしていると虫歯になりやすいという話を聞くので一歩踏み出せない」
「矯正治療はとても高いイメージがあり難しいと感じる」
皆さんこんにちは雑色駅前おとなこども・たけお歯科の理事長の鈴木です。
歯並びに悩みを抱えられている方はとても多いですが、
実際には様々な不安から矯正を決断出来ない方が多くいらっしゃいます。
良く抱えられる歯並びの悩み
実は多くの方が歯並びの悩みを抱えられています。
- 笑顔に自信が持てず、笑う時に手をあててしまう
- 虫歯ができやすいのは歯並びが原因と言われてしまった
- 歯と歯の間に汚れがたまりやすく口臭が気になる
- 出っ歯のため口を閉じにくい
- 言葉が聞き取りづらく、舌っ足らずだと言われる
これらは、実際に患者様から聞いた歯並びに関する悩みです。
しかし、このような悩みがあっても矯正治療への不安から、矯正治療を決断出来ない方が多いことが現状です。
矯正治療への不安
従来の矯正治療のイメージから下記のような悩みを抱えられる患者様も多いです。
- 矯正装置をつけると目立つので仕事に支障が出てしまうのでは
- 装置をつけたところの歯磨きが難しく虫歯になりやすいと聞いた
- 歯を抜くと聞いたので怖い
- 一度装置を装着すると取り外しが出来ないのでは
- 矯正をしても必ず良くなるわけではないと聞いて心配
- 金額がいくらかかるかわからず、高額にならないか不安
歯並び矯正の見た目以上のメリット
社会生活において綺麗な笑顔は相手に良い印象を与えます。相手に対して好印象を与えることだけでなく、ビジネスにおいても出世につながることも知られています。よって綺麗な笑顔を獲得するために歯列矯正を行うことは大きなメリットがあります。
矯正治療を希望される際に見た目のメリットが注目されることが多いのですが、歯科医師の観点で考えますと、それ以上のメリットがございます。
当院は予防歯科を中心として治療を行なっておりますが、いかにその患者さんの生活の質（笑う、話す、食べる）を維持できるかを考えて行なっております。
その中で不正咬合（開咬、過蓋咬合、叢生、反対咬合、上顎前突、すきっ歯）の状態では、審美的な問題だけでなく、少しずつ歯を喪失する問題があることを我々は知っています。
実は不正な歯並びと8020達成率（80歳の時に20本以上歯が残っている可能性）には相関関係があることがわかっています。
以下の不正歯並びを表したイラストと8020の達成率の図をご覧ください。
現在の８０２０の全体の達成状況は51.6％（令和4年度歯科疾患実態調査結果）ということを踏まえますと、歯並びによって実は歯を残せる可能性も変わってきてしまうということがいえます。
虫歯や歯周病は生活習慣病と言われますが、日々の歯ブラシが行いやすい環境を作ることで、虫歯や歯周病のリスクを下げることが出来ることが大きいと言えます。
歯やお口の良い状態を整えていくことは、美味しい食事を食べる喜びを感じたり、生活に素敵な笑顔が増えていくなど、人生を豊かにしていくことに繋がります。
そこで当院の矯正にインビザラインGOを取り入れています。
そしてこの治療により短期間で様々な不正咬合が改善されます。
インビザラインGOとは
インビザラインは世界で1400万人（2022年9月時点インビザライン Go矯正｜インビザライン・ジャパン【公式】(invisalign.co.jp)）以上の方が選択している世界で一番行われているマウスピースを活用した矯正治療です。
歯にアタッチメントと呼ばれるプラスチックをつけてその上からマウスピースを装着します。
このアタッチメントは白く見た目でほぼ気づかれません。
他のアタッチメントを用いないマウスピース治療と異なり、アタッチメントをつけることによって歯を傾けるだけでなく歯の根元から動かすことを可能にします。
マウスピースは１～２週間置きに新しいマウスピースへ交換していきます。
マウスピースの交換を続けることにより無理なく少しずつ歯を動かしていきます。
インビザラインは世界中での実績があり圧倒的な症例数とデータを持っているため、歯に負担をかけない状態で動きも速く、痛みが少ないとされています。
当院のドクターは数多くのインビザラインについてのセミナーに参加して研鑽を積み、数多くの症例を経験しています。
インビザラインGOの特徴
インビザラインGOには以下のような特徴があります。
特徴１：透明で目立たないマウスピース
インビザラインGOの矯正治療では、従来のワイヤーを活用した矯正ではなく、透明で目立たないマウスピースを使用して矯正を行います。
そのため、ぱっと見では矯正治療をしていることがわからないため、お仕事などで見た目が気になるという方でも安心です。
特徴２：取り外しが可能
矯正治療は一度装着すると食事中でも取り外しが出来ないという場合がありますが、インビザラインGOはマウスピースのため、お食事中は取り外すことが出来ます。
歯磨きなども、取り外した状態でして頂けますので虫歯の心配なども少なくすみます。
特徴３：シミュレーションが可能
インビザラインGOの矯正をスタートする前に、3D口腔内スキャナ（i-tero）を活用して矯正終了時点のシミュレーションを実施してから矯正治療をスタートすることが出来ます。
期間も半年～1年程度で、月に1回程度の通院で良いため、比較的取組やすい特徴があります。
特徴４：費用が半額程度
当院では前歯から小臼歯部分の矯正を行うインビザラインGOを導入しておりますので、費用も「全顎矯正」と比較して約１/２程度で可能です。
特徴５：印象材による型採りが不要です
苦手な方もいらっしゃると思いますが、インビザラインGOでは3Dの口腔内スキャナを使用するため。従来のドロっとした印象材で型採りをすることはありません。
インビザラインGOのデメリット
インビザラインGOのデメリットとしましては、他の矯正治療と同様保険適用が出来ません。
また、歯並びの状態によってはインビザラインGOでは適用出来ないケースもございます。
患者様のお口の状態を確認し、適応出来るかどうかを事前のご相談の際にお伝えすることが出来ます。
まずはご興味がある方はご相談にお越しください。
良くある質問
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どんな歯並びでも治るの？
答えは、前歯部の歯列不正のほとんどの症例で対応可能です。奥歯（大臼歯）の歯列不正、外科矯正、重度の歯周病以外は基本的に可能です。当院に「マウスピース矯正の相談」を希望される前歯部歯列不正の方の多くは適応範囲内です。
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目立たないの？
全く見えないわけではありませんが、通常は気づかれることはほぼありません。
インビザラインGo装着前 
インビザラインGo装着時 -
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どれくらい期間がかかるの？
歯並びや年齢によりますが、半年～1年程度となります。
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痛くないの？
１～２週間おきにマウスピースを替えますが、痛いのは替えた日から数日です。
痛みの程度もワイヤー矯正ほどではありません。一番のメリットはワイヤー矯正にある「口内炎の問題」や「食事が辛い」ということが無いことです。
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食事中は痛くないの？
特にワイヤー矯正と違う一番のメリットは、食事の時に外せることです。
ワイヤー矯正のように引っかかって痛いということはありません。
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話しにくくないの？
慣れが必要ですが、ほぼ全員が慣れています。
当院の治療中スタッフも装着したまま、日常業務を行っております。
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実際の症例はこちらをご覧ください。
気になる費用について
インビザラインGO
| 初診相談 （シミュレーション） |
無料 | |
|---|---|---|
| 精密検査 | ¥33,000 |
・口腔内スキャン、写真撮影、CTレントゲン撮影が含まれます。 |
| INVISALIGN GO 治療 | 両顎 ￥440,000 片顎 ￥363,000 |
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| 調整料 | ￥4,000/回 |
・約4週間ごとの診察時にかかります。 |
| リテーナー | 両顎 ￥22,000 片顎 ￥22,000 |
・治療終了後、歯の後戻りを防ぐための装置です。 |
| 追加アライナー | 3回目以降 ¥33,000 |
・治療途中に計画変更が生じた場合、または終了後からさらに歯を動かしたい場合、別アライナーを作製します。 |
| 交換アライナー | ￥11,000／1 step |
・アライナーを紛失した場合、再作製が必要になります。 |
※全て税込価格
クレジットカードやデンタルローンなどのお支払い方法も選択出来ますし、医療費控除の制度もご利用頂けますのでご安心ください。
