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雑色駅前おとなこども・たけお歯科

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診療科目

義歯(入れ歯)

入れ歯は総入れ歯と部分入れ歯に分けられます。

総入れ歯

言葉の通り、ご自身の歯をすべて失ってしまった場合、もしくは根っこだけ残した上に人工歯を並べた入れ歯です。毎日のお食事やお話をする際にお口の筋肉が動きます。入れ歯がその筋肉の邪魔をすると入れ歯が動きます。当院ではまず今の入れ歯をコピーして同じ入れ歯を作ります。そしてその入れ歯を使用して筋肉の動きを型取ります。そしてよりお口にあった具合の良い入れ歯をお作りしています。

部分入れ歯

部分入れ歯は歯肉の上に人工歯を載せて、それが動かないように残っている歯にバネでとめるものです。

歯と歯肉では圧力が加わった時の沈み方が違います。歯肉60μm、歯は300μmと歯肉の方が5倍沈みます。その5倍の差によりバネをかけている歯が引き抜かれる力が加わります。それで入れ歯のバネをかけている歯から順番に歯が揺れてくるのです。

保険が適用されませんが入れ歯にも種類があり、歯に引き抜かれる力が加わりにくくするバネもあります。

また金属床という入れ歯は通常の保険の入れ歯と比べると1/3以上薄く作製することができるので違和感が少なく、温度も伝わるので食事を美味しく召し上がれます。また、たわまないために残っている歯に負担がかかりにくいです。

バネがピンク色のため見た目で入れ歯と分かりにくい種類もあります。


入れ歯の種類

たけお歯科では、患者さまお一人お一人に合わせた義歯治療を行っています。状況によって、保険適用内のもので十分な場合や、保険外のものが適する場合など様々なケースがあります。 しっかりとご相談させていただき、患者さまがご納得いただける提案を致します。
お気軽にご相談ください。

樹脂床義歯

保険適用 メリット デメリット 値段

・治療費が安い
・修理がしやすい
・ほとんどの症例で使用できる

・噛む能力が低い
 (天然歯の約20〜30%)
・ずれる、外れるなどの違和感が強い
・材料がプラスチックと決められている
・食べ物の熱さや冷たさが伝わりにくい

総入れ歯で
約1万円

ノンクラスプ

保険適用 メリット デメリット 値段
× ・壊れにくい
・薄くて軽量のため、
 装着時のフィット感が良好
・透明感があり、入れ歯を
 入れていることが分かり
 にくい
・残っている歯への負担が
 少ない
・適用できる症例に制限が
 ある
・壊れたときに修理が、
 状態によっては作り直しに
 なる
・入れ歯がゆるくなった時、
 きつくできない
・レスト(沈下防止装置)が
 無いため入れ歯が動いて
 しまう
 →違和感が消えない、よく
 噛めない、残りの歯に
 負担がかかる
(1〜3歯)
¥126,000

(4歯以上)
¥157,500

レジン床義歯

保険適用 メリット デメリット 値段
・治療費が安い
・合成樹脂で出来ており、
 修理が簡単にできる
・歯ぐきの状態が安定して
 なくても入れられる
・ほとんどの症例で使用
 できる
・吸着がなく落ちやすい
・劣化しやすい
・汚れやにおいがつきやすい
・作り替えが多い
・違和感が強い
実費
¥84,000

保険適用時
数千円

チタン

保険適用 メリット デメリット 値段
× ・体に優しく、安全性が高い
・汚れにくく清潔
・違和感が少なく自然に近い
 装着感
・金属床の中でもっとも
 薄くて丈夫
・軽い(一般的な義歯に用い
 られる金合金の約1/4)
・値段が高い
・口を開けると床が見える
 ことがある
総入れ歯
¥367,500

部分入れ歯
(1〜3歯)
¥262,500
(4歯以上)
¥315,000

その他様々な入れ歯をお選び頂けます
総入れ歯白金加金 ¥630,000
総入れ歯チタン ¥367,500
総入れ歯コバルトクロム ¥262,500
総入れ歯ノンクラスプ ¥157,500
部分入れ歯チタン(1〜3歯) ¥262,500
部分入れ歯チタン(4歯以上) ¥315,000
部分入れ歯コバルトクロム(1〜3歯) ¥210,000
部分入れ歯コバルトクロム(4歯以上) ¥262,500
ノンクラスプ(1〜3歯) ¥126,000
ノンクラスプ(4歯以上) ¥157,500