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歯の神経を残すために最善を尽くす!!2020. 3. 5

「歯の神経を残すために最善を尽くす!!!」

 

こんにちは。

大田区西六郷たけお歯科、歯科医師の炭野です。

 

みなさま、ご自身の歯を1本でも多く、少しでもながく残したい、

という願いはおありでしょうか。

 

たけお歯科では「1本でも多く・・・少しでも永く・・・」

に力をそそぎ、日々の診療に取り組んでいます。

 

その1例についてご紹介します。

「歯の神経を残すために最善をつくす!!」です。

 

なぜ歯の神経を残すことに懸命に取り組むかというと神経の有無は歯の寿命に大きく影響するからです。少しでも神経を残す事ができる可能性があるかぎり、その可能性に期待をし、

神経を残すことを行っています。

 

虫歯をすべて除去してしまうと神経をとらなければならないような深い虫歯に対し、

敢えて神経にほど近い、深い部分の虫歯を残します。

 

その部分に水酸化カルシウム、やフッ化物配合のお薬を詰めます。

さらにそのまま3か月ほどお薬を作用させる期間を設けます。

 

そうすることで、深く虫歯の細菌に感染したまま残していた歯質は細菌の数が減少し(無菌化)、虫歯で柔らかかった歯の部分は硬くなり(再石灰化)、健康な歯の質へとよみがえることがあります。また、反応性に新しい歯質が添加、新生してくることもあります。

(専門的には「歯髄温存療法」といいます)


 

この一つの工程を大切に処置してあげることで、本来抜かれるはずであった歯の神経を残すことができ、しいては歯の寿命を長く保つことができる結果を生み出します。

 

一見、3か月もお薬を作用させるの??このまま?と煩わしさを感じることもあるかもしれませんが、それも、これも、歯の寿命を延ばしたい!!その一心で取り組みをさせて頂いています。

 

そんな小さな積み重ね、ですが歯の延命にご賛同いただけるみなさま、ぜひこの回数と期間のかかる処置にはなりますがお付き合いいただけると嬉しいです。

 

(注!:症例によっては適応が難しい場合もあります。

すべての症例に適応できるということでもなく、やむなく神経を取ることを避けられないこともありますのでこちらのご理解のほどよろしくお願いいたします。)

 

またご質問などありましたら、ご遠慮なく、ドクタースタッフへお声かけください。

以上、歯の寿命をのばすことに一心なたけお歯科ドクターよりのお便りでした。